吹き抜けのある家

我が家が最後まで家造りで悩んだことの一つが、リビングの一部分に吹き抜けを設けるかどうかということです。吹き抜けにすることで魅力に感じることも多いのですが、気になる部分もどうしても拭いきれずなかなか結論が出ませんでした。業者の人の助言があり、吹き抜けを取り入れることにしたのです。

吹き抜けを得ることで魅力に感じることは、何と言っても開放感だと思います。二階にまで視界が繋がることで面積以上の広さを実感できますし、吹き抜け部分に設置された窓からは日差しをたっぷりと取りこむことができます。特に狭小な土地や、近隣の家が迫っている住宅地であれば、明るさの確保が難しいこともあります。吹き抜けを設けることで、リビング部分を1階・2階と分離しないので、たとえ隣の家が迫っていても吹き抜け部分の窓ガラスから日光を取り入れることが可能なのです。

我が家はチェーンで開閉式にしたので空気の循環もしっかり行えますし、風が通ることで室内の環境をより快適してくれます。また一階と二階の距離を縮めてくれるのも魅力です。家族が一階と二階で別々に過ごしていても吹き抜けを通して互いの気配を感じられ、家族の一体感が得られるのです。家族の繋がりを感じられることで、安心感も高まります。

デメリットは、冷暖房の効率です。特に暖房使用時です。暖かい空気は上昇していきます。一階でエアコンを使用していても、暖かい空気は吹き抜けを通して二階に上がり、足元がひんやりしてどこか寒いといった印象になってしまいがちなのです。これは住宅自体の断熱性や熱の出入り口となる窓の断熱性とも大きく関わってきます。これらの断熱性が高いと、むしろ吹き抜けにすることで一階と二階で温度差のない家を実現できますし、光熱費がかさむということもほとんどないのです。吹き抜けの魅力を最大限に引き出せるようにデメリットをしっかり解消しておきましょう。

This entry was posted on 水曜日, 9月 28th, 2016 at 2:00 PM and is filed under 間取り . You can follow any responses to this entry through the RSS 2.0 feed. Both comments and pings are currently closed.

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